エクステリア(外構工事)の種類
玄関アプローチ・門柱
三創緑園ではお客様のご要望・お住まいの環境に合わせた最適なプランをご提案し、納得のいくアプローチ作りをサポート致します。
~玄関・アプローチ~
門まわりとアプローチは家の顔であり、1番の見せ場でもあります。
道路よりも高い敷地のことも多いため、その高低差を利用して色々と工夫したいところです。たとえば花壇をつくったり、間接照明を入れるなどさりげない演出ができるポイントです。
また、素材の組み合わせ次第で、様々な印象づくりが可能です。三創緑園ではお客様のご要望・お住まいの環境に合わせた最適なプランをご提案致します!
カーポート(駐車スペース)
カーポートとは屋根と柱だけの簡単な車庫のこと言います。屋根がないものは単に駐車場と呼びます。とめる台数や、道路への接し方、積雪量、防火・準防火地域かどうかで選ぶカーポートが変わります。
駐車スペースは意外と広いエリアですので、お住まいとのデザインバランスを考えた駐車スペースにリニューアルすることも承っています。三創緑園にぜひご相談ください。
カーポートの役割
これまでのカーポートは、車を雨風から守るためのものでした。
しかし最近ではそれに加えて、
- 住宅との一体感や印象的なファサードをつくる「デザイン性」
- クルマの出入りのしやすさやアプローチとの一体化を図る「機能性」
といった面で、カーポートの役割は大きく変化しています。
カーポートを開発している各メーカーが様々な種類のカーポートを揃えています。
玄関から先の道路へとつながるファサードエリアは、家族を「行ってらっしゃい」と送り出し、「おかえりなさい」とやさしく迎えてくれる、とても大切な空間です。
また、来客を迎え入れて送り出す、おもてなしの空間でもあります。
ファサードを「美しくデザイン性の高いものにしたい」「安全で快適な使いやすいものにしたい」とお考えでしたら、数あるカーポートの中から、三創緑園が最適な一台をプロのセンスでご提案致します。
ウッドデッキ
デッキやテラスは、どちらも家のリビングと空間的につながった、外のリビングのようなものです。その中でも木製で出来たデッキをウッドデッキと呼びます。
家と庭をつなぐウッドデッキ
ウッドデッキやテラスをガーデンのプランに取り入れると、リビングとガーデンをつなぐ役割をし、手軽にリビングスペースが広がります。外につながる「もう一つのリビング」として、ウッドデッキやテラスは大変ポピュラーなアイテムです。
家と庭の間には、思いのほか大きな段差があります。それが原因で、庭に全く出ることがなくカーテンも閉め切って生活している方も多くいらっしゃいます。ウッドデッキやテラスはそんな段差を解消してくれます。例えるなら、家と庭を快適につないでくれる大きな「お縁」のようなもの。この「お縁」があることで外へ出やすくなり、室内のみで過ごすよりも広々とした気分で生活することができるようになります。
ウッドデッキの特徴
ウッドデッキを設置すれば、木のぬくもりを身近に感じることができます。天然木のデッキには、木特有の質感やあたたかみのある風合いといったメリットがある一方、雨風や日光による劣化や腐食のデメリットがあります。
そこで最近主流となっているのが、人工木ウッドデッキです。人工木といっても、その素材は製造過程で有害なものは使用しておらず、リサイクル可能なものであったり、原料に再生木材を使用していたり、と環境に配慮したエコな商品であることが特徴です。ささくれができにくいので子どもが裸足で遊んでもケガをしにくいといった利点もあります。
家族との食事やホームパーティ、子どもたちの遊び場として
ウッドデッキやテラスの使い方はご家族によって様々です。リビングの延長としてくつろいだり、庭を眺めながらのランチやカフェを楽しんだり…工夫すれば色々な使い方ができます。そのほかお客様を招いてのバーベキューや、子どもたちのプール遊びなど、室内とはまた違った癒しのひと時を過ごすことができるはず。小さいお子さんをお持ちの場合は「子どもが遊んでいる様子をリビングから確認できるから安心」という声も多いです。
テラス屋根・バルコニーで生活をもっと快適に
窓に取り付けるテラス屋根は、生活の質を高めてくれます。日差しをやわらげて雨の吹き込みを防いでくれるので、友人を呼んでカフェテラスにようにも使うことができます。また、洗濯物を雨に濡らすことなく干したいというときや、天候を気にせずペットの世話や自転車のメンテナンスをしたい、というときにも活躍するのがテラス屋根です。
用途や設置場所によってサイズやデザインは様々ありますので、ライフスタイルに合わせたものを選んでいただくことができます。
フェンス・塀
~フェンス~
フェンスの役割としては、下記が挙げられます。
- 目隠し・プライバシー保護(外からの視線をカット)
- 美観(植栽などを含め、家全体の色調やデザインを確定)
- 防犯性・安全性、風などから家の被害を減少
- 境界の明示(領域を分け、サインとしての役割)
皆さん方の周りでも、敷地と敷地、敷地と道路、自分の家と隣の家、自分の家と道路、歩道と車道などの間には、フェンスがあると思います。
そのフェンスの種類は、材質では、下記が挙げられます。
- アルミ製(型材・鋳物)
- 木製(天然・樹脂)
- スチール製(焼付仕上等)
- ステンレス製
樹脂製フェンスだからお手入れがラクに!
設置一年後の木製フェンスと樹脂フェンスの比較
木製(左)は変色し、格子が腐食・ヒビ割れ・苔などで汚れるが、樹脂製(右)は変色や劣化がほとんど見られず、亀裂や破損もありません。ペンキの塗り替えなく腐ったりしないので、
メンテナンスフリーでお使いいただけます。