消毒・施肥の適切な手入れについて

消毒することで病害虫の発生を予防することは庭木のお手入れの一つになります。発生してしまった病害虫も早く駆除することが一番大事なことなります。庭木の消毒は、庭木を「病気から守る」「害虫から守る」意味があります。

施肥も庭木の健康を守る上で欠かせない大切なお手入れです。庭の土壌がどのような状態なのかを確認することは大事なのですが、自分では判断するのは難しいです。木の役割や特性を理解したうえで、適切な手入れをする必要があります。

長年の知識と経験で木を思う気持ちを大切にし、お手入れをしていきますので、お気軽にご相談くださいにお任せください。

株式会社三創緑園ではきめ細やかなサービスと綺麗な仕上がりで安心と信頼を提供致します。

消毒・施肥の料金

消毒

高さ3m未満/本500円~
高さ3.1m~4m/本700円~
高さ4.1m~5m/本1,000円~
※樹木の高さによって金額は変わります。
※この料金は作業代のみの価格です。別途、車両費・諸経費 が別途かかります。
※車両費はゴミの量や道幅、作業内容によって使用する車両が変動します。目安としては、 軽トラック 4,000円 /2トンダンプ 7,000円 /ユニック 12,000円となります。

消毒・施肥のタイミング

消毒のタイミングについて

● 1~2月の消毒のタイミング
1~2月時期はまだ卵虫の状態です。冬眠期に薬剤の予防散布を行うことで春の大量発生を防ぐことができます。

● 3~5月の消毒のタイミング
3~5月時期は暖かくなってくるこの時期は害虫が発生しやすくなります。また新芽の季節で葉が柔らかいため、害虫にとってはとても好ましい状況です。このタイミングで再度薬剤を散布し、駆除します。

● 7~9月の消毒のタイミング
7~9月時期は害虫が最も活発に活動する時期です。定期的に殺虫作業・殺菌作業を行いましょう。害虫によっては毒を持っているので、不用意に触らないように注意が必要です。一度消毒しても、すぐに別の害虫が発生することがあるため、見つけしだい消毒する根気が必要になります。

施肥のタイミングについて

樹木を丈夫に育てるためには、樹木の成長段階で適切に栄養分を補う必要があります。1月~3月の寒肥のタイミングで肥料を施すと、樹木が活動を始める春頃に効果が現れてきます。さらに開花後に追肥すれば新芽の伸長を助け、おすすめです。肥料の種類は樹木の種類、状態によって異なります。

木の種類にもよりますのでお気軽にご連絡ください。

消毒・施肥の施工事例

三創緑園の施工事例東京都多摩区の消毒作業の写真です。2
三創緑園の施工事例東京都多摩区の消毒作業の写真です。1